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RS485通信HAT基板を発売しました
¥3,000 税込
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【設計変更のお知らせ2025年1月19日】
・チップ抵抗の選定および部品実装面を変更し、コストダウンを図りました。
・本変更による製品スペックの変更はございません。
【製品概要】
本製品は、Raspberry PiのGPIOを使用して、6チャンネルのPNP(ソース)トランジスタ出力と、6チャンネルのPNP/NPN(ソース/シンク)両対応入力を制御するためのHAT(Hardware Attached on Top)基板です。
【特徴】
容易な操作:対応するGPIOピンの出力(ON/OFF)制御、または入力状態の確認のみで操作が可能です。特別な制御プログラムは必要ありません。
GPIO接続:本HAT基板は合計12個のGPIOピンを使用します。使用する具体的なピンについては、別途提供の回路図をご参照ください。
【対応機種】
・Raspberry Pi 5シリーズ
・Raspberry Pi 4 model B
・Raspberry Pi 3 Model B+
【関連情報】
本基板のCADデータも別途販売しております。
https://raspikoubou.theshop.jp/items/92939644
【注意事項】
・製品の詳細な仕様につきましては、別途提供のスペック表および回路図をご参照の上、必ず定格範囲内でご使用ください。
・本製品にRaspberry Pi本体は含まれておりません。
スペック表
回路概要
回路図
おおよその外形図
!!注意事項!!
入力部はプルダウン抵抗未実装のため、GPIO5,6,13,19,26,16はプルダウンを設定して使用して下さい。プルダウン設定が難しい場合は、R10~R18にプルダウンチップ抵抗を実装することも可能です。
プルダウン抵抗を設定するpythonコードの例↓
GPIO.setmode(GPIO.BCM)
GPIO.setup(17, GPIO.IN, pull_up_down=GPIO.PUD_DOWN)
回路図の通り、PNP出力にはサージ対策がないため、サージ対策が無い誘導性負荷と接続する場合はダイオード等でサージ対策をすることを推奨いたします。
こちらの商品は主に実験や評価用として設計されています。
あらかじめご了承の上、ご購入いただきますようお願い申し上げます。
Qiitaにこの商品に関する記事をUPしております。興味がありましたらご覧ください。
https://qiita.com/RaspiKoubou/items/9869eb2979d86978f562
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